癌の原因 13回

 

=癌の原因 第13回=
 癌は過去50年の間、工業国以外では、いつも極めて稀な病気でした。人の遺伝子は1000年間明らかな変化はしていないと言われています。それにもかかわらず、現在のように癌患者が増加した本当の理由は明らかにされていません。しかし、放射線降下物、食品添加物、電磁波やフリーラジカル、変異原性物質等の環境因子が増加している現在、遺伝子を損傷する機会は明らかに増えています。それに加え、加工食品を多く摂取するようになり、食事の塩分過剰摂取と野菜・果物の摂取量が減少したことにより、人々の体の細胞の中がNa過剰、K減少の状態が恒常的になっているのです。そのために、放射線や電磁波などにより細胞内の遺伝子に損傷が生じても、遺伝子の損傷を修復する酵素が細胞内電解質の異常によって正しく働かず、突然変異を起こし、癌細胞の発生する機会が多くなったのです。そして癌患者が増加しているのです。
 遺伝子が突然変異をお越し、癌細胞の発生となる機会が多くなった。
 癌は文明的存在です。食文化は欧米化していますが、世界の異なる地域で異なった種類の癌が発生しています。日本の胃癌、米国の大腸癌、乳癌、前立腺癌といった具合に地域性があるのです。肝癌は肝炎ウイルスの感染が関わり、胃癌、大腸癌、その他の固形癌は、塩を過剰に含む食事の摂取と関係があるのです。
一部抜粋変更加筆
[参考文献]『あなたのがんを消すのはあなたです』渡邉勇四郎(医師)2013 文芸社
※投稿者:30冊、50冊、100冊読めば何となくわかるよな気がします。

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