腸に感謝!

 

=腸が「免疫機能」を担うのは、外敵を排除する最前線だから=
コロナ過で「なぜ腸が免疫機能を担うのか?」という観点ですが、私たちは身体の外から遺物である食物を取り込み、消化して消化管を通して栄養を吸収します。当然その中には食べ物に付着しているバイ菌のように、体にとって都合の悪いものも侵入してくる可能性があります。そのような「外敵」を排除するために、腸には「免疫系」が発達してきました。その腸をサポートするのが腸内細菌です。腸内細菌たち1つ1つが保有している遺伝子は私たちと比べて貧弱です。しかし、私たちの遺伝子は約3万個ですが、腸内細菌の遺伝子の総数は約50万個、私たちの遺伝子よりも10数倍も多いのです。ですから、腸内細菌の個々の能力は極めて貧弱であっても、その力の総和はとてつもなく大きい。ある意味、私たちは、自分自身の細胞の核の中に”持ちきれない”遺伝子を、腸内細菌たちに”持ってもらい”、その総力で大きな代謝を行っています。まさに”持ちつ、持たれつ”の共生関係なのです。
[参考資料]伊藤裕先生EOS会報誌 ハーバライン 冬号2021、
※投稿者:腸に感謝したいです、ありがとう、ありがとう!「腸」さん!!

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2022.02.17

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