<通訳用語集など>
- 逐次通訳:話し手は発言する際に区切りながら話し、順次通訳する。
(用途例:企業におけるプレゼンテーション、商談など)
- 同時通訳:通訳者が話し手の話を聞きながら、ほぼ同時に通訳する。
短時間でも最低2名以上が望ましい。 (用途例:国際会議、ミーティング、セミナーなど)
- ウィスパリング通訳:聞き手の耳元でささやくように通訳する形態。
聞き手が複数名の場合は、専用マイクと受信機を用いる。 同時通訳と同等の技術が必要なため、2名体制が望ましい。(用途例:企業内での会議など、要通訳者が少数名のシチュエーションにて)
- オンライン、Web会議通訳:通訳者が在宅など離れたところからビデオ通話システムを使用して通訳すること。
オンライン通訳の仕組みを添付資料でご覧ください。https://www.kokusai.ne.jp/interpreter/web-online/
- テープ起こし:講演・会議・座談などで録音された人の言葉を聴き取り、その内容を文章に直す作業の事です。依頼人から受け取った録音物(テープ、MD、ICレコーダーなど)を聞きながら文章を紙に筆記したり、コンピュータへ入力します。
- 通訳案内士:国家資格を持ったプロの通訳ガイド。
- カルテ翻訳:医療カルテに書かれている医療用語を解読(翻訳)すること。
※キリストと釈迦がともに残した重要な教え
コップに真っ黒な水が入っていても、きれいな水をたらし続けていくと、コップの水はやがてきれいになります。大切なことは、コップに垂らすこのきれいな水はどんな水がいいのかということです。 わかりやすくいうと、水は「言葉」です。 きれいな言葉を一滴ずつ辛抱強く垂らしていく—-つまり、きれいな言葉を口に出していくのです。
言葉は、「言葉=コトダマ」からきているので、とても大きな力を持っています。ふだんなにげなく口に出している言葉が、その人の行動や生き方を決めてしまうくらいなのです。
地球上で言葉を使うのは人間しかいません。だから人間は無限の可能性を秘めているのです。
言葉の力とその言葉を持つ人間の偉大な可能性を知っていたのは、キリストと釈迦だったのでしょう。 二人がともに残した重要な教えに、次の言葉があります。「はじめにことばありき」。
キリスト:イエス・キリスト(紀元前4年頃 – 紀元後28年頃)は、紀元1世紀初頭にパレスティナで活動し、宗教的教えを説いた人物である。
釈迦:(釋迦、しゃか、 梵名:シャーキャ )、一説に前463年 – 前383年、前560年 – 前480年等)は、仏教の開祖である。本名(俗名)は、ゴータマ・シッダッタ)伝えられる。生地:ネパール カピラヴァストゥ
(注)斉藤一人(2003)『斉藤一人の絶対成功する千回の法則』
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